聖書からのメッセージ

どうせ死ぬのに意味なんて

ティーンズメールというコーナーが、全国大手新聞A紙にありました。以前「どうせ死ぬのに意味なんて」という題で、神奈川県の高校3年生の相談が載っていました。

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聖書

皆さん、聖書を読んだことがおありでしょうか。聖書ほど多くの人に読まれてきた書物も、現在読まれている書物もありません。聖書は、年間に六億冊ほど印刷されており、今までの総印刷数は最

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放蕩息子

イエス・キリストが語られた話の中にも「放蕩息子のたとえ」は特に有名なメッセージです。父から愛されていた大変に裕福な人の息子いました。ところが父に縛られたくないと考えた息子は、父に財産分与を求め、得た財産をもって遠い国に行きます。やりたい放題の放蕩を行い、すべてを使い尽くします。その後で飢饉がおこり、食べることも事欠き、ようやく豚飼いの仕事に就いたのですが、彼は父の元に帰らない限り、死ぬことに気づきます。そして父は大きな愛をもって、帰ってきた放蕩息子を受け入れたばかりか、最高の祝福でもって祝福し愛を注ぐのです。これは、神から遠く離れた人間の状態、結末、大きな神の愛を表しています。

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死のウイルス

コロナウイルスのニュースを目にしない日はありません。今までもMERS、エボラ出血熱、鳥インフルエンザ、SARSなど数年に一度大きな病気が問題になってきました。他にも多くのウイルスは存在します。しかしなぜ、これらのウイルスが特に恐れられているのでしょうか。それは、それらのウイルスが私たちに死ぬ危険をもたらすからです。つまり、人々はみな死を恐れているということです。では、なぜ死が人に恐怖を与えるのでしょうか。このことについて、皆さまもぜひ考えてみてください。なぜならば、あなたも死を避けることができないからです。必ず死ぬのです。

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人はいつ罪人になるのでしょうか。それは、ただ一つの罪を犯した時です。一人でも人を殺せば、そのあと模範的な市民生活を10年送ろうが、その人は人殺しです。また、ある人が万引きをすれば、その人がそれ以降、正規の値段で商品を購入し続けていようと、万引きが明らかになれば窃盗罪で捕まります。一つの罪がその人を犯罪者にするのです。一つの罪がその人を罪人にするのです。

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よみがえられた救い主

世の中には、本物があると同時に、偽物もたくさんあります。しかし、偽物は何の役にもたちません。偽札では何も買えませんし、偽の医者、藪医者に引っかかればむしろ病気は悪化するでしょう。これこそが本物だと言えるものがあるはずです。私たちが信頼すべきは本物です。どれが本物かをしっかりと判断なければなりません。

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